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保育士試験の実技とは?試験内容と合格ポイントを解説

実技について

保育士試験は「実技試験」もあります。

実技があるから…と試験自体、敬遠してしまう方もいます。

でもコツだけおさえれば、苦手意識をなくすことも可能です。

ここでは実技試験について、実際に受験した体験からお伝えします!

ここまで来たらあと少しですよ

保育士試験の実技とは?

保育士試験には、筆記試験のほかに「実技試験」があります。

筆記試験に合格すると受験できる試験で、保育の現場で求められる力があるかを確認する試験です。

実技試験では、次の3分野の中から2分野を選択します。

  • 音楽に関する技術
  • 造形に関する技術
  • 言語に関する技術

それぞれ50点満点で採点され、30点以上(6割以上)の点数が必要です。

私も受験前は「実技試験って難しそうだな…」と不安でいっぱいでした。

しかし実際には、高度な技術を披露する試験ではなく、「子どもと関わるための基本的な表現力」を見られる試験でした。

詳しい実施内容や最新情報は、必ず公式サイトも確認しておきましょうね。

👉 保育士試験 実技内容 公式ページ

実技試験は難しい?合格率と難易度

保育士試験というと筆記試験のイメージが強いですが、合格には実技試験が必須。

ですが、実技試験の合格率は70~80%前後とされており、筆記試験よりは高め。

少し安心しますね

もちろん練習は必要ですが、「絵が上手じゃないとダメ」「ピアノ経験者しか受けられない」という試験ではありません。

実際の保育現場でも一番大切なのは、完璧な技術より子どもとの関わり方や伝え方です。

同じように実技試験でも、子どもに伝わる表現ができているかが重視されます。

そのため、事前に試験内容を確認し、自分に合った分野を選んで軽く準備をしておくのがおすすめ。

「筆記が合格すると思っていなかったけど、合格できちゃった!」なんて場合でも安心ですよ。

実技試験の分野はどう選ぶ?

実技試験は、「造形」「音楽表現」「言語表現」の3分野。

分野の選択は筆記試験の申し込み時に決めるため、その後の変更はできないので注意です。

でも実際には「どの分野を選べばいいんだろう…?」と悩みますよね。

ざっくりですが、

  • 絵が得意、描くことが苦にならない → 造形
  • 楽器の経験がある、歌うことが好き → 音楽表現
  • 人前で話すことがそこまで苦手ではない → 言語表現

というように自分の得意(もしくは経験したことがあるもの)から選ぶのも手です。

ただし、必ずしも「一番得意なもの」を選ばなければならないわけではありません。

大切なのは、本番まで無理なく練習を続けられるかどうかです。

私の場合は絵が得意なので造形を選択。

もうひとつは、児童福祉施設で絵本や紙芝居の読み聞かせをしたり、子どもたちと歌ったり踊ったりという経験があるため言語にしようと考えました。

どの分野を選んでも保育士には不可欠要素なので、「自分に向いているか」「練習を続けられそうか」を基準に選ぶのがおすすめです。

実技試験はいつから練習する?

実技試験の準備を始める時期は、選ぶ分野によって変わります。

一般的な目安としては次のようなイメージです。

  • 造形:2~4週間程度
  • 言語表現:2週間~1か月程度
  • 音楽表現:1~2か月程度

特に音楽表現は、ピアノ初心者の場合は少し早めに準備を始めておくと安心です。

一方で、造形や言語表現はポイントを押さえて練習すれば、比較的短期間でも形になりやすいかも。

とはいえ、筆記試験が終わってから実技試験までは意外とあっという間です。

私も筆記試験の勉強中は実技まで考える余裕がありませんでしたが、事前にどの分野を選ぶかは決めておきました。

実技試験の具体的な練習方法や、造形・音楽・言語それぞれの対策のコツについては、こちらの記事でまとめています。

👇 保育士実技試験の対策まとめ(造形・音楽・言語)

実技試験の内容とポイント

造形について

造形表現では、保育の一場面を色鉛筆で描きます。

絵の上手さだけではなく、子どもの表情や場面が伝わることも大切です。

音楽表現について

音楽表現では課題曲の弾き歌いを行います。

難しい演奏技術よりも、子どもと楽しく歌う姿勢が大切です。

言語表現(お話)について

言語表現では子どもにお話を聞かせるように発表します。

暗記だけではなく、表情や話し方もポイントになります。

👇実技試験の当日の話など、具体的な内容についてはこちらから

実技試験当日の服装と持ち物

実技試験では、試験内容だけでなく当日の準備も大切です。

服装はスーツではなくても大丈夫ですが、清潔感があり動きやすい服装を意識しましょう。

高いものではなく、ユニクロやジーユーで充分です。

私が受験したときも、オフィスカジュアルのような落ち着いた服装の方が多かった印象です。

持ち物は選択する分野によってアイテムが異なりますが、共通して必要なものはこれ。

  • 受験票
  • 身分証明書
  • 筆記用具
  • 腕時計(音のならないもの)
  • 飲み物

また、会場によっては待ち時間が長くなることもあり、大きめの自治体の場合は一日がかりになる場合も…

私自身も思ったより待ち時間があったので、飲み物や軽食を持参していて良かったです。

👇当日に持って行って良かったものや、実際の流れなどについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ

保育士試験の実技試験は、「造形」「音楽表現」「言語表現」の3分野があります。

筆記試験に合格したら受験するので、筆記だけでなく実技の準備期間も考えておくことが大切です。

実技試験は高い技術を競う試験ではありません。

大切なのは、子どもに伝わる表現や保育の場面を意識すること。

自分の得意な分野や経験を活かせる分野を選び、早めに準備をしておきましょう。