「保育士資格って独学で取れるのかな?」
保育士試験に興味を持ったとき、多くの方が最初に感じる不安ではないでしょうか。

私も勉強を始める前は、
- 子育てしながら本当に合格できるの?
- 勉強時間を確保できるかな
- 受験料や教材代が無駄にならない?
そんな不安ばかりでした。
でも結果的に、私は子育てと仕事をしながら独学で保育士試験に合格することができました。
もちろん簡単ではありません。

正直、途中で何回もやめたくなりました…
勉強が思うように進まず、「やっぱ無理かも…」と思ったことも何度もありました。
それでも今振り返ると、挑戦して本当に良かったと思っています。
この記事では、実際に独学で合格した私の体験をもとに、
- 独学で勉強して良かったこと
- 大変だったこと
- それでも挑戦して良かった理由
をお伝えします。
これから保育士試験に挑戦しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
保育士資格は独学でも取得できる
まず結論からお伝えすると、保育士資格は独学でも取得できます。
私の場合はユーキャンを使いながら勉強しました。
ただし、「簡単に取れる資格」というわけではありません。
保育士試験は科目も幅広いうえに、日常の合間に勉強を続ける必要があります。
ですが保育士試験は独学で合格している人も多く、働きながらや子育てをしながら挑戦している方も少なくありません。
だからこそ大切なのは、「毎日たくさん勉強すること」ではなく、「少しずつでも続けること」なのです。
独学で勉強してよかったこと
自分にもできるという自信がついた
私にとって一番大きかったのは、「自分にもできた」という自信がついたことです。
勉強を始めた頃は、
「本当に資格なんて取れるのかな」
「子育てして働きながら無理かな」
と不安ばかりでした。
振り返ると、あの頃は人生で一番忙しかった時期だったと思います。
今思うと、なぜあのタイミングで始めたのか自分でも不思議です(笑)
でも、「人生いつだって挑戦できる」そう思えるようになったことが、私にとって一番のメリットでした。
スキマ時間を活かす習慣ができた

保育士試験の勉強を始めてから、自然とスキマ時間を活かす習慣が身につきました。
朝の10分。
通勤時間。
お昼休み。
寝る前の15分。
まとまった勉強時間が取れないからこそ、「この家事だけやっちゃえば勉強時間が作れるぞ」と、考えて動けるようになったのです。
一日一日を、効率的に動く癖がついたことは大きいですね。
子どもに頑張る姿を見せられた

我が家の場合、私が勉強していた時期は双子の子どもたちもちょうど受験生でした。
休みの日には3人、それぞれが机に向かって勉強していました。
私も問題を解きながら、
「今日は疲れた…」
「勉強めんどくさい…」
と思う日もたくさんありました。
それでも子どもたちから、「ママってさ、めっちゃ頑張ってるよね」と言われ。
そんな私の姿を見てなのか、子どもたちも自発的に勉強を始めてました。
初めからそんな「親の姿を見せてやる!」と思っていたわけではないですが、結果的にいい効果が生まれました。
資格取得だけでなく、その過程も大切な思い出です。
勉強したことが子育てや仕事に役立った
保育士試験で学ぶ内容は、子育てや仕事にも役立つことがたくさんあります。
発達段階の特徴や子どもの心理。
保健や栄養の知識。
学んだことで、「この行動にはこういう理由があるんだな」と冷静に考えられる場面が増えました。
私の場合は児童福祉施設で働いていたため、仕事にも直接活かすことができました。
独学で合格するまでに大変だったこと
勉強量が想像以上に多かった
保育士試験は9科目あり、想像以上に勉強範囲が広いです。
最初は、「何から始めればいいの?」と戸惑いました。
心理学、社会福祉、保健、栄養など、それぞれ内容も大きく異なります。
独学の場合は勉強計画も自分で立てる必要があるため、最初は苦労しました。
👇私が実際に進めた勉強手順は「保育士試験の勉強は何から始める?」の記事で詳しくまとめています
子育てとの両立が難しかった
仕事が忙しくなったり、学校行事が続いたりすると、思うように勉強時間が取れないことも。
今朝まで元気でも、突然の発熱なんてこともしょっちゅう。
何日も計画通りに進められないときもありました。
思うように勉強が進まなかったので、私は半年、受験の時期を遅らせました。
でも間が空いても、また取り返せばいいんです。
「予定通りできなくても大丈夫」と思えるようになったことも大きな学びだったと思います。
👇勉強の全体像を知るならこちらから
モチベーションを維持するのが大変だった

とはいえ、私が一番苦労したのは勉強内容そのものではなく、続けること。
勉強するのが嫌で嫌でたまらない時もありました。
初めて2~3か月目には、「やっぱやめようかな…」と、しばらく教科書も開かない日も。
周りは普通に生活しているのに、自分だけ勉強に追われているような気持ちになることもありました。
👇実際に私が「受かる気がしない」と感じていた時の話はこちらです
しばらく勉強道具に触ることもしなかった時期もありました。
でもやっぱり、通信講座にお金払ったしな~とか、子どもたちにも投げ出す姿をみせたくないな~とか、そんなことが引っかかって。
そして、毎日完璧に勉強する必要はないと考え方を変えました。

今日は1問だけで終わり!なんて日もありました笑
それでも、少しずつでも続けることが合格につながりました。
それでも挑戦してよかった理由
勉強中はいつも不安でした。
やっぱり合格なんてできない…
そんな気持ちになることもありました。
でも今振り返ると、保育士資格を取れたこと以上に、「挑戦した経験」が自信になっています。
子育て中でも新しいことに挑戦できる。
忙しくても少しずつやれば身についてくる。
保育士試験はそんなことを教えてくれました。
もし今、不安で一歩踏み出せずにいるなら、まずはできるところから始めてみてください。
まとめ
保育士資格は独学でも取得できます。
しかし勉強量も多く、子育てや仕事との両立に悩むこともあります。
それでも、少しずつ積み重ねていけば合格は十分目指せます。
そして保育士資格への挑戦は、資格取得だけでなく、
- 自分への自信
- 時間を大切にする習慣
- 新しい知識
- 努力を続ける力
を与えてくれます。
もし今、不安な気持ちでこの記事を読んでいるなら、大丈夫です。
少しずつでも前に進めば、ちゃんとゴールに近づいていきます。




