「保育士資格って独学で取れるのかな?」
保育士試験にを興味を持ったとき、こんな風に考えることもありますよね。
私も勉強を始める前は、
- 子育てしながら本当に合格できるの?
- 勉強時間を確保できるかな
- 受験料や教材代が無駄にならない?
と、そんな不安ばかりでした。
でも結果的に、私は子育てと仕事をしながら独学で保育士試験に合格することができました。
もちろん簡単ではありませんでした。
勉強が思うように進まず、「やっぱ無理かも…」と思ったことも何度もありました。
それでも今振り返ると、挑戦して本当に良かったと思っています。
この記事では、私が子育てと仕事をしながら保育士試験に挑戦し、資格を取得するまでの体験をお伝えします。
私自身、最初の試験を見送ったり、1科目だけ不合格になったり、コロナの影響で試験が中止になったりと、決して順調に進んだわけではありません。

正直、途中で何回もやめたくなりました…
それでも、なんとか勉強を続け、最終的には保育士資格を取得することができました。
実際に受験してみて感じたことや、勉強中に大変だったことなどをまとめたので、参考になれば嬉しいです。
保育士試験を受けようと思ったきっかけ
私が受験しようと思ったきっかけについては、別記事で詳しくまとめています。
👇「なんで働きながら保育士資格を取ろうと思ったの?」という方は、よかったらこちらも読んでみてください
保育士資格は独学でも取得できる
保育士資格は独学でも取得できます。
私の場合はユーキャンを使いながら勉強しました。
保育士試験は科目も幅広いうえに、長期間勉強を続ける必要があります。
ですが保育士試験は独学で合格している人も多く、働きながらや子育てをしながら挑戦している方も少なくありません。
計画的に勉強すれば、決してひとりでは合格できない試験ではないですよ。
保育士試験の勉強をして感じたこと
自分にもできるという自信がついた
私にとって一番大きかったのは、「自分にもできた」という自信がついたことです。
勉強を始めた頃は、
「働きながら資格なんて取れるのかな…」
「子育てして働きながら勉強できるかなあ…」
と不安ばかりでした。
そして振り返ると、あの頃は私の人生で一番忙しかった時期。
今思うと、なぜあのタイミングで始めたのか自分でも不思議です(笑)
でも、「人生いつだって挑戦できる」そう思えるようになったことが、私にとって一番のメリットでした。
スキマ時間を活かす習慣ができた

保育士試験の勉強を始めてから、自然とスキマ時間を活かす習慣が身につきました。
朝の10分。
通勤時間。
お昼休み。
寝る前の15分。
まとまった勉強時間が取れないからこそ、「この家事だけやっちゃえば勉強時間が作れるぞ」と、考えて動けるようになりました。
一日一日を、効率的に動くくせがついたことはいい体験でした。
👇実際に行っていた勉強のスケジュールはこちらから
子どもに頑張る姿を見せられた
我が家の場合、私が勉強していた時期は双子の子どもたちもちょうど受験生でした。
休みの日には3人、それぞれが机に向かって勉強していました。
私も問題を解きながら、
「あ~今日は疲れた…」
「勉強めんどくさい…」
と思う日もたくさんありました。
それでもある日、子どもたちからこう言われました。
「ママってさ、めっちゃ頑張ってるよね」
…そう言われたら、頑張らざるを得ませんでした笑
そして、そんな私の姿を見てなのか、子どもたちも自発的に勉強をしていました。
初めからそんな風に「親の姿を見せてやる!」と思っていたわけではないですが、結果的にいい効果が生まれました。
勉強はつらかったけど、その過程は大切な思い出です。
勉強したことが子育てや仕事に役立った
保育士試験で学ぶ内容は、子育てや仕事にも役立つことがたくさんあります。
子どもの心理状態、考え方や器質的な体の仕組みについてなど…
学んだことで、「この行動にはこういう理由があるんだな」と冷静に考えられる場面が増えました。
私の場合は児童福祉施設で働いていたため、仕事にも直接活かすことができました。
保育士試験の勉強で大変だったこと
反対に、勉強をしたからこそ分かった大変なこともありました。
一つずつお話ししていきます。
勉強量が想像以上に多かった
保育士試験は9科目あり、想像以上に勉強範囲が広いです。
最初は、「何から始めればいいのか…」と戸惑いばかり。
内容も、心理学、社会福祉、保健、栄養などと幅広い!
独学の場合は勉強計画も自分で立てる必要があるため、そこに慣れるまで始めは苦労しました。
👇私が実際に進めた勉強内容についてはこちらにまとめました
子育てとの両立が難しかった
仕事が忙しくなったり、学校行事が続いたりすると、思うように勉強時間が取れないことも。
朝は元気でも、突然の発熱なんてこともしょっちゅう。
何日も計画通りに進められないときもありました。
勉強開始から直近は令和元年前期の試験でしたが、勉強の進みが遅れていたため受験を見送りました。
間が空いても、取り返そうと思って。
「予定通りできなくても大丈夫」と思えるようになったことも大きな学びだったと思います。
モチベーションを維持するのが大変だった
とはいえ、私が一番苦労したのは勉強内容そのものではなく、続けること。
テキストを見るのすら嫌で嫌でたまらない時もありました。
周りは普通に生活しているのに、自分だけ追われているような気持ちになることもありました。
でもやっぱり、通信講座にお金払ったしな~とか、子どもたちにも投げ出す姿をみせたくないな~とか、そんなことが引っかかって。
そして、毎日完璧に勉強する必要はないと考え方を変えました。

今日は1問だけで終わり!なんて日もありました笑
少しずつでも続けることが合格につながりました。
👇そのときの詳しい話はこちら
私の保育士試験受験記|合格までの道のり
令和元年前期|最初の試験は見送り
勉強を始めた直近の試験は令和元年前期でした。
ただ、学校行事や仕事の都合で思っていたより勉強が進まなくて、「この状態で受験しても、落ちるかも…」と感じていました。
受験料ももったいないので(何気に高いんですよね…)最初の試験は見送ることにしました。
無理に受験するのではなく、タイミングを見て挑戦するという判断でよかったと思っています。
令和元年後期|初めて受験するも、社会福祉が不合格
その後もちまちまと勉強を続け、令和元年後期の保育士試験で初めて受験しました。
結果は、社会福祉だけ50点で不合格。
あと少し届かず、悔しい結果になりました。
それと同時に、ほかの科目が一発で合格できたことにもびっくり!
「次はあと一科目」と気が楽になりました。
令和2年前期|コロナの影響で試験が中止に
ところが、次の試験を受けようとしていた令和2年前期、コロナの影響で試験が中止になってしまいました…
当時の情勢では仕方ないことですが、次で全科目合格!と思っていたところだったので、試験がなくなったことには戸惑いました。
令和2年後期|社会福祉60点で合格
勉強を続けながら、後期試験は中止にならないで~と祈ってました。
そして、令和2年後期の保育士試験を受験。
今度は、社会福祉60点で合格することができました。
60点!ギリギリです(笑)
前回は50点で不合格だったので、10点上がって合格できたことは、とても嬉しかったです。
これで筆記試験の全科目に合格することができました。
実技試験|造形44点で合格
筆記試験に合格した後は、実技試験です。
私が受験したときはコロナの影響で、実技試験は通常とは異なり、1科目のみの受験でした。
私は造形を選択し、44点で合格。
こうして筆記試験と実技試験の両方に合格し、保育士資格を取得することができました。
👇実技試験については、こちらの記事で詳しくお話ししています。
振り返ってみると、最初の試験を見送ったり、1科目だけ不合格になったり、コロナで試験が中止になったりで決して順調に進んだわけではありません。
それでも、そのときの自分にできることを少しずつ続けていった結果、最終的に保育士資格を取得することができました。
それでも挑戦してよかった理由
勉強中はいつも不安でした。
でも今振り返ると、保育士資格を取れたこと以上に、「挑戦した経験」が自信になっています。
子育て中でも新しいことに挑戦できる。
忙しくても少しずつやれば身についてくる。
保育士試験はそんなことを教えてくれました。
まとめ
保育士試験は、子育てや仕事をしながらでも挑戦できます。
私自身、勉強が思うように進まなかったり、不合格になったり、途中で試験が中止になったりと、決して順調ではありませんでした。
それでも、できるときに少しずつ勉強を続けて、最終的に保育士資格を取得することができました。
「自分には無理かも」と思っている方も、それぞれのペースで一歩ずつ進んでいけば、きっと合格に近づいていけますよ。
👇これから勉強を始める方は、こちらの記事で全体の流れを確認してみてください







